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悪徳商法 |
悪徳商法 インターネットという匿名性を利用し、悪質なことを考える人もいます。 それが内職「情報販売」です。 自分が生み出した、ビジネスのノウハウを作成し、それを販売しているのです。販売することで収入を得ています。 情報販売はどういった形で行われるのでしょうか?
それは「情報を売っているので手の内は明かせませんが・・・」といった秘密を重視する発言から始まりながらも、 「このノウハウ本を読めば、1ヶ月30万円も夢じゃない」などという決まり文句を言います。
そしてどこから手に入れたのか、このノウハウ本を購入した人からの メッセージまでのせ、中には顔写真を載せるところまであります。
しかし悪徳業者はここで失敗する人がいます。 それはどういった失敗かといいますと、顔写真といってもインスタントカメラでとったアナログ的なものではなく、 デジタルなので、ケータイ、もしくはデジタルカメラでとった場合のみwebにのせることができるます。 このサイトに載せるように特別撮影する写真ですから、背景は自分の部屋か、地味なものになります。 目線もこっちに向いているはずです。複数人(友達)と映っているはずがありません。
メッセージに関しても、妙に「!」や「?」などが多かったり、無駄に顔文字を使っている場合や、全てにおいて丁寧語になっていたりなど、 一人が書いた場合、複数人を仮定して文章を書くには相当難しいです。
こういった矛盾点がありますが、初めから疑いをもってかかってない場合は、このウソを見抜くことは難しいでしょう。
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